2010年04月26日

Miles&Evans

マイルスデイビスグループにビルエバンスが在籍した時期はほんの10ヶ月。
1958年2月から11月の間、収録されたアルバムは(ミシェル・ルグランの『ルグラン・ジャズ』をのぞいて)計5枚。以下の通り。


1958年

『Miles&Coltrane in NY』5.17
AMAZON在庫なし


『1958 MILES』5.26
1958マイルス+2


『Miles& Monk at Newport』7.3
マイルス & モンク・アット・ニューポート


『Miles&Coltrane』
Miles & Coltrane


『Jazz at the Plaza』9.9
ジャズ・アット・ザ・プラザ





Milesグループを抜けた後、Bill Evansは2枚のピアノトリオアルバムを出す。
1958年
『Everybody Digs Bill Evans』12.15
Everybody Digs Bill Evans

1959年
『Green Dolphin Street』1.19
On Green Dolphin Street


そして抜けた3ヶ月後、再びマイルスからアルバム参加を求められる。
1959年
『Kind Of Blue』3.22/4.22
Kind of Blue




本日のオンエアから

今日は、マイルス時代の2枚目のアルバム『1958MILES』からと、
脱退後のトリオアルバム『Green Dolphin Street』からセレクトして、
『Kind Of Blue』へとつなげてみました。


1958マイルス+2

Miles Davis『1958 MILES』より
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Bill Evans(p)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)


On Green Dolphin Street





On Green Dolphin Street

Bill Evans『Green Dolphin Street』より
Bill Evans(p)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)


On Green Dolphin Street
You and The Night and The Music







Kind of Blue

Miles Davis『Kind Of Blue』
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Bill Evans(p)
Paul Chambers(b)
Jimmy Cobb(ds)

So What
Blue In Green






posted by kuro at 12:38| Comment(0) | Standard Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

テリー・ギリアム監督作品 『Dr.パルナサスの鏡』

テリー・ギリアム

テリーギリアムといえば、コメディ6人グループ『モンティパイソン』のアニメーション担当。20年間活動したのち、グレアムチャップマンの死でグループは解散された。

テリーのアニメーションは独特の手法がとられている。ビクトリア朝の古い写真を背景に、彼の描いたイラストや写真等を切り抜いて動かす、というもの。『空飛ぶモンティパイソン』においては、コメディとコメディの間のツナギに使われた。
シニカルで時にグロテスクでさえあるアニメーションは、好き嫌いがはっきり別れるところだろう。

映画に関しては、そのシニカルさを打ちに秘めながら綿密に丁寧に、でもしっかりと現代社会の矛盾を浮き上がらせる。
『フィッシャー・キング』や『未来世紀ブラジル』においては、正義の名の下で行われる戦争においてテロリズムがうまく利用される様を皮肉っている。


単独監督作品一覧
1977年『ジャバーウォッキー』初単独監督作品(1977)
『Time Bandits---バンデットQ』(1988)
『Brazil---未来世紀ブラジル』(1985)
『The Adventures of Baron Munchausen---バロン』(1988)
『The Fisher King---フィッシャー・キング』(1991)
『Twelve Monkeys---12モンキース』(1996)
『Fear and Loathing in Las Vegas---ラスベガスをやっつけろ』(1998)
『The Brothers Grimm---ブラザーズ・グリム』(2005)
『Tideland---ローズ・イン・タイドランド』(2005)
『The Imaginarium of Doctor Parnassus---Dr.パルナサスの鏡』(2009)
『Zero Theorem』(2010)
『The Man Who Killed Don Quixote』(2011)

今年4月10日から、『Dr.パルナサスの鏡』が北陸では福井メトロ劇場ただ1館のみで上映が開始されています。
ヒース・レジャーの遺作でもある本作品は、ヒースの最後の映像をそのまま使ってあります。ヒースの代役をジョニー・デップが引き継ぎ、コリン・ファレル、ジュード・ロウらがヒースの遺志を受け継いで完成されています。ジョニーデップ作品としては『不思議の国のアリス』が3G映画として話題ですが、私としてはこっちの作品にすごく期待しています。
posted by kuro at 15:25| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Nicola Conte特集 1

Nicola Conte
イタリア南部出身 
イタリアに拠点を置き、音楽プロデューサー、DJ、ギタリストなどとして活動。
クラブジャズにBrasilian Musicを取り込んだ。
SCHEMA(スケーマレーベル)の発足に参加し、数々の企画を成功させる。




Nicola Conte feat.Jose James『Like Leaves In the Wind』



Nicola Conteサウンドにかかせないピアノトリオ、LTC.
Pietro Lusso(p)
Lorenzo Tucci(ds)
Pietro Ciancaglini(b)

LTC『So Tired』




本日のオンエア


Other Directions

Other Directions (CCCD)

『Nefertiti』クリスチーナ・ザバローニ(vo)
『All Gone』リサ・バッセンジュ(vo)
『Kind of Sunshine』ルシア・ミネッティ(vo)




The Modern Sound Of NICOLA CONTE

The Modern Sounds Of Nicola Conte: Versions In Jazz-Dub

『Heaven(west coast vibes remix)i』Bitter "sweets(vo)
『シャレード』リサ・バッセンジュ(vo)




NICOLA CONTE Presents Spiritual Swingers

ニコラ・コンテ・プレゼンツ・スピリチュアル・スウィンガーズ

『Senor Blues』Anita O'day
『Milestones』Mark Malphy




Rituals

Rituals

『Like Leaves In the Wind』Jose James(vo)




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2010年04月13日

MPB's Monday

Gest Navigator ロベルト・レゴナッチ


DJAVAN



Djavan Ao Vivo

DJAVAN『Djavan Ao Vivo』より
Samurai
Oceano
Eu Te Devoro
Se
Petala

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2010年04月05日

春の女性ボーカル特集

Melody Gardot
Till Bronner ft.Melody Gardot『Rio』

リオ~ボサ・ノヴァの誘い

High Night(Alta Noite)




キアラ・シヴェロ(Chiara Civello)
Nicola Conte ft.Chiara Civello『Rituals』

Rituals

Calma Flower




Lisa Ekdahl
Lisa Ekdahl『Sings Salvadore Poe』

Sings Salvadore Poe

Rivers Of Love




Harcsa Veronika
Harcsa Veronika『You Don't Know It's You』

ユー・ドント・ノウ・イッツ・ユー

You Don't Know It's You




Sara Gazarek
Sara Gazarek『yours』

Yours

The Circle Game




Sergio Mendes&Brasil '66

Sergio Mendes & Brasil '66

Triste




Maria Rita
Maria Rita『Segundo』

Segundo

Caminho Das Aguas




Ella Fitzgerald&Stevie Wonder
『We Love Ella』

We All Love Ella: Celebrating the First Lady of Song

You Are The Sunshine Of My Life





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2010年03月22日

3月の1冊 『ガムテープでつくるバックの本』中島麻美著


ガムテープでつくるバッグの本 (EASY TO MAKE!)

ガムテープでつくるバッグの本/中島麻美 著(池田書店)


池田書店HP『ガムテープでつくる バッグの本』

黄色いガムテープのバックをつくってみました。
gamute.jpg

1時間で、楽々出来ました。
これよりもっと小さい物で、iphoneとエネループ充電器を並べて入れられるミニバックをつくってみました。
ガムテープの表面がすべりにくいので、中にいれた携帯がガチャつかないすぐれものです。
本当におすすめの一冊。春休みに、ぜひ一冊!
posted by kuro at 17:18| Comment(0) | Monthly Book Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お彼岸、静かにピアノトリオ 

静かにピアノトリオ特集


Bill Evans『You Must Believe In Spring』



You Must Believe in Spring

B Minor Wal†z
We Will Meet Again





Keith Jarrett 『Standard In Norway』


スタンダーズ・イン・ノルウェイ

Little Girl Blue




2009年度を振り返って-----ボーカル集

コリーヌ・ベイリー・レイ『The Sea』
あの日の海


Little Wings




Micheal Breaker『The Nearness Of You』


ニアネス・オブ・ユー:ザ・バラード・ブック

Nearness Of You
Don't Let Me Be Lonely Tonight




Chet Baker『Chet Baker Sings』


チェット・ベイカー・シングス

Like Someone In Love
Time After Time



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2010年03月21日

佐野観&石川征樹『共鳴〜piano and Guitar duo improvisations』

今回のゲストは、金沢出身で神奈川県在住ピアニスト佐野観さんと、石川県在住のギタリスト石川征樹さん。

お二人は、昨年の2009年12月8日に、Duoでの即興ライブで話題となりました。
3月27日に、そのライブが収録されたアルバムが発売されますが、そのアルバムを先取りしてお届けいたしました。


 さて。今回インタビューして、本当に感動したのは、彼らが純粋に音楽という物を見つめ、真摯に取り組んでいるまじめさでした。2人は見事に息があっていて、もっと奥深い部分での信頼感が、これらの音楽を作り出したのだと感じました。2人の人間が、それぞれの時間で己の人間性も含めた様々な感性や音楽性を高める作業を蓄積させながら、ライブ会場において呈示し合う。これこそ、音楽の本来の形ではないのかと。
 楽譜もない、コード譜もない、だいたいの決めごともない。2人の演奏家がステージ上で出会い紡ぎ上げる織物。縦糸と横糸、光と影、主と従、それは時に入れ替わり、二度と得られない瞬間の奇跡。この瞬間を共有する事の出来る、素晴らしさ。本来音楽とは、このような奇跡を目の当たりにした目撃者達によって語り継がれて来たのでしょう。。。
 そして、難しい事は抜きにしても、その音楽が何とも優しく心地良いのです。
 




共鳴 〜Piano and Guitar Duo improvisations

 石川県金沢市出身のピアニスト佐野観と石川県金沢市在住のギタリスト石川征樹が、完全な即興演奏のみで作った新しいスタイルのデュオアルバム。
 魂と魂の奏が響き合い、音と音との会話が果てなく広がる究極のアコースティックサウンドであり、そこには、日本人ならではの和の響きや、金沢の町並みや景色を想像させる音色が詰まっている。
 デジタル化が進む情報過多な現代に挑む、人間の根源的な能力、会話・奏・即興の可能性を追求した21世紀の純音楽。




佐野観&石川征樹 1stアルバム「共鳴」2010.3.27発売
オレンジボイスファクトリ(http://www.oravo.net)にて、3/27よりネット販売開始。
iTune Storeでは、4/1より配信開始。






佐野観&石川征樹 即興デュオライブ 12/6/2009




Artist's Profile

佐野観
十代の頃からライフワークとしてソロピアのライブを続けている。高校卒業とともに、ボストンのバークリー音楽大学に留学、卒業。その間、モントレージャズフェスティバルに出演。トラックメーカーKan Sanoとして、メルセデスベンツMixtapeに参加。ドイツのUbeat Records,Jazz&Milk Recordings,Project Moncircle等から作品をリリース。ジャイルスピーターソンのラジオ番組『Worldwide Radio Show』で紹介され、国内外から注目を浴びる。
視聴
http://www.myspace.com/kansanosolopiano
http://kansano.web.infoseek.co.jp


石川征樹
ウィンダムヒルのウィリアムアッカーマン氏が絶賛する孤高のギタリスト石川征樹。
そのオリジナリティ溢れる独自の奏法とチューニングによる音色は話題を呼び、2009年にHarvestmoon Recordsからデビューアルバム『地平線』をリリース。
国内外の真の音楽ファンを魅了した。





佐野観&石川征樹 1stアルバム『共鳴』発売記念ライブ
3月27日(土) 金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア (石川県金沢市大和町1−1)
18:30開場 19:00開演
2000円(前売りなし。当日チャージ料金として)

実は、オンエア中に明かしてくれたサプライズ
当日、チャージを払ってライブを鑑賞された人には、なんと『共鳴』がプレゼントされるそうです!
当日の演奏は、もちろん即興なのでアルバムの物とは違うそうですから、2度美味しいらいぶになることは間違いないでしょう。

アクセス
http://www.artvillage.gr.jp/access/index.html







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2010年03月08日

MPB特集 Ceumar(セウマール)『Dindinha(ジンジーニャ)』

CEUMAR




Dindinha

Dindinha
Banzo
Galope Rasante
Maldito Costume
Boi De Haxixe
Geogrey,a Lenda Do Ginete
Giras Do Norte
Olha Pro Ceu




ゲストナビゲーターはロベルト・レゴナッチさん。

ロベルト・レゴナッチ

石川県を本拠地として、ブラジルと日本の両方で自身の音楽活動、若手アーティストのプロデュースを行っている。シンガーソングライターつばさの『あめのよるに』をプロデュース。つばさとロベルトのデュオユニット『ラ・ムーシュ』では、2009年春にポニーキャニオンからJ-POPのボサカバーアリバムをリリース。
自身のロックグループ『DNA』では、2009年11月母国ブラジルのSony Music Brazilよりシングル『Watching You』でメジャーデビューした。
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2010年03月06日

Sting,Harcsa Veronika,Diane Birch

Sting

今回バンクーバーオリンピックでは開会式、閉会式ともに新進気鋭のジャズシンガーNicki Yanofskyが注目されたが、そもそも彼女のデビューは4年前のモントリオール国際ジャズフェスティバル。12歳だったから、驚きであるが、
今から8年前の2002年ソルトレークシティ冬季オリンピックの開会式は、Sting。yo-yo-maとのコラボした感動的な『Fragile』は未だ記憶に新しい。


今回は前半スティングを特集。




All This Time

Dienda
Roxanne
(If You Love Someone)Set Them Free
2001年9/11 イタリアでシークレットライブが設けられていた。
同時多発テロのニュースを受けて、スティングが客席に問いかけたとされる。
このまま続けるべきか、それともやめるべきか。
結果、彼らの演奏は敢行された。
この時の演奏は、後に語り継がれるほどの名演となり、アルバムもDVDも発売された。

『Dienda』は、このライブの1年半前に他界したジャズピアニスト、ケニーカークランドの楽曲。演奏を始める前に、ケニー・カークランドが子供の頃ピアノの練習のために思うように遊べなかったという、本人から聞いたエピソードを語る。彼への哀悼を込めたこの歌は、このアルバムの中で私が一番好きな演奏です。





Sacred Love

Moon Over Bourbon Street

コーネリアスとのコラボレーションバージョン。
低音から高音までカバーする声はさすが。
このアレンジ、最高に好きです。





マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン ~スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ

Shape of my heart


映画『Leon』のラストシーンに使われた曲。
物語とぴったりあっていて、Stingの曲の中でも特に好きな曲。




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後半は、女性シンガーソングライターを2人。
Harcsa Veronika


レッド・バゲッジ

Saying No
You

ハンガリー出身。
とっても感受性が豊かな歌声で、
いろいろなイマジネーションをいただける感じ。






DIane Birch


Bible Belt

Nothing But A Miracle
Fools

お父さんが聖職者で、幼少期はアフリカで育つ。8歳でアメリカへ。
ピアノ、フェンダーローズを弾きがたる。
どこか懐かしい匂いのする声。誰かの声に歌い方に似ている、などというのはやめて、
ただ純粋に彼女の歌が好き。



本日最後は
今月3/19@Mokkiriyaでライブ予定のピアニスト大石学氏のアルバムから。

PAINTED DESERT

Body and Soul





posted by kuro at 19:02| Comment(0) | オンエアした曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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